創業者ご挨拶

取締役会長 井上 銀一  

私は昭和22年の創業以来、日本のレディースフォーマルウェアのパイオニアとして今日まで歩んでまいりました。
日本には世界的にも高く評価される歴史と伝統文化があり、その根源は日本人の真心と礼節を尊ぶ気持ちだと思います。
この伝統文化を守り時代の流れとともに進化するファッション性を融合する事により、より豊かな人生を歩んで頂きたいという思いこそがイギンのフォーマルウェアの原点です。

日本のフォーマルウェアを和服から洋服へ、そしてプレタポルテ、さらにはオートクチュールへと進化を続ける当社製品は、デザイン性・クオリティそして縫製技術をさらに極める為に、国内外から高級素材を厳選し使用しております。
又、自社オリジナルブランドに加えてフランスをはじめとする海外有名ブランドとライセンス契約を結ぶ事により、絶えずファッション性を追求しております。

これからは女性が社会の主役として益々輝きを放っていくに違いありません。当社は女性を取り巻く社会的環境の変化や多様性を敏感に感じ取りフォーマルウェアを社会的進化に対応出来るよう努力し、日本人の尊ぶべき伝統文化と時代の象徴であるファッション性により豊かで幸福な社会への貢献を目指して参りたいと思います。皆様のより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 井上 銀一

イギン社章 天車の謂われ

イギン社章

ギリシャ神話に登場する太陽神アポロンは、光りの世界の象徴である太陽を 天車 に乗せて天空を駆け、人々を光の世界に導くとあります。

その天車は、東の曙がさし始める頃より天空を駆けめぐり、日没に至れば西の極洋に入り林浴と休息を得て黄金の巨大な杯に乗って極洋の流れに東に帰り着き、朝と共に馬を御して天に上るものとされていました。

この天車こそがすべての人々を光に満たされた無限の世界<浄土三千大世界>に運び導いてくれることから<天車>をイギンのシンボルマークと致しました。
又、天車を囲む様にデザインされた線は、日輪の天車が駆ける道(日輪)を表現しています。
イギンは日輪(浄土)の神と先祖神に守られながら、社会の一員として世の人々のお役に立てますようにとの願いを込めて 真心込めて大切に使っています。